ドラえもんの科学みらい展 [日々のこと]
夏休みもあと1週間を切りました。
今年は暑かったですが、それでも何度かはお出かけしています。
映画は2本(アリエッティとトイストーリー3)を見たし、プールも行ったし、ハワイアンズにも行ったし。
先日は我が家の恒例となった鉄道模型展の開催日でした。
でも今年は違います。
すっかり模型展に飽きた私と娘は別行動にしました。
ちなみに息子と一緒に模型展に行った夫は来年からは一人で行くそうです。
息子も鉄道から卒業してしまいました。
ということで模型展の前に家族4人で日本科学未来館で行われている「ドラえもんの科学みらい展」に行ってきました。
日本科学未来館は2001年に開館しました。
館長は宇宙飛行士の毛利さんです。
ドラえもんのみらい展は新聞などで知っていましたが、結構混んでいたんですよ。
ロングシアターなんて午前中に入館したのにすでに夕方の回しか空きがなく見れませんでした。
ドラえもんとは未来館にふさわしい題材ですね。
チラシだけ見ると盛りだくさんでおもしろそうです。
中に入ると早速ドラえもんがお出迎えです。
これって実寸(身長129.3センチ)かしら。
これが6畳の部屋にいたら結構じゃまかも。
日本の歴代ロボットが並んでいます。
そうそうテレビで見たわぁって感じ。
会場内は混雑のため撮影が難しい。
こうやって便利道具ごとに展示がされています。
ほんやくコンニャク、欲しかったなぁ。
こちらは確かに自動翻訳機として現実化していますね。
バウリンガルとかでイヌとも話せるし。(会話は無理か)
最近、このテレバシーというか脳波を使ったおもちゃも出てますね。
でも性能としてはどうなんでしょう。
ガリバートンネルをくぐると…、まぁ、案の定周りの壁に巨大化した風景がありました。
でもアリエッティってこんな環境で生きているんだろうなって思えましたよ。
これがタケコプター代わり?
一人乗り最小ヘリだそうです。
でももちろん動きません。
乗って写真を取るだけなのに結構な待ち時間です。
会場では透明マント、パワーハンドなどが現段階で実用化された物を実体験出来ます。
でもどれも待ち時間数十分。
どうやら周りを見回しても子供の年代がうちよりも下です。
子供もだんだん飽きてきました。
未来館では他にも見所があるはず!
おお、しんかい6500の実物大模型があります。
こちらは中に入ることもできました。
狭い中3人の大人が入り込みます。
トイレもないのでおむつ着用ですよ。
それで何時間も閉じ込められるなんて精神的にきついです。
6500メートルの深海ってどんななんでしょうね。
毛利さんが館長とあって、宇宙に関することもたくさん展示されていました。
ノーベル賞を取ったスーパーカミオカンデの10分の1の模型もありました。
でも何度説明をよんでも???です。
未来は遠い…。
吹き抜けのホールに地球が浮いていました。
ジオ・コスモスと言って、 「宇宙から見た輝く地球の姿を現在の地球を、多くの人と共有したい」という毛利衛館長の思いから生まれた、球体ディスプレイ装置。「宇宙から見た今の地球」を約100万個の発光ダイオード(LED)で映し出している、ということです。
日本は反対側の通路から見えます。
雲でよくわかりませんね。
私の感想としては去年行った上野の国立科学博物館の方が面白かったかな。
もちろんお土産も買ってきました。
アシモ君のマスコットです。
これがシルバニアの赤ちゃんサイズでかわいい。
頭の金具を取ればこの通り。
しかし、足が動かなかった。
可動部分は首と手のみ。
ちょっと残念。
一緒のシルバニアの赤ちゃんは?
こちらはまた次回に紹介します。
今年は暑かったですが、それでも何度かはお出かけしています。
映画は2本(アリエッティとトイストーリー3)を見たし、プールも行ったし、ハワイアンズにも行ったし。
先日は我が家の恒例となった鉄道模型展の開催日でした。
でも今年は違います。
すっかり模型展に飽きた私と娘は別行動にしました。
ちなみに息子と一緒に模型展に行った夫は来年からは一人で行くそうです。
息子も鉄道から卒業してしまいました。
ということで模型展の前に家族4人で日本科学未来館で行われている「ドラえもんの科学みらい展」に行ってきました。
日本科学未来館は2001年に開館しました。
館長は宇宙飛行士の毛利さんです。
ドラえもんのみらい展は新聞などで知っていましたが、結構混んでいたんですよ。
ロングシアターなんて午前中に入館したのにすでに夕方の回しか空きがなく見れませんでした。
ドラえもんとは未来館にふさわしい題材ですね。
チラシだけ見ると盛りだくさんでおもしろそうです。
中に入ると早速ドラえもんがお出迎えです。
これって実寸(身長129.3センチ)かしら。
これが6畳の部屋にいたら結構じゃまかも。
日本の歴代ロボットが並んでいます。
そうそうテレビで見たわぁって感じ。
会場内は混雑のため撮影が難しい。
こうやって便利道具ごとに展示がされています。
ほんやくコンニャク、欲しかったなぁ。
こちらは確かに自動翻訳機として現実化していますね。
バウリンガルとかでイヌとも話せるし。(会話は無理か)
最近、このテレバシーというか脳波を使ったおもちゃも出てますね。
でも性能としてはどうなんでしょう。
ガリバートンネルをくぐると…、まぁ、案の定周りの壁に巨大化した風景がありました。
でもアリエッティってこんな環境で生きているんだろうなって思えましたよ。
これがタケコプター代わり?
一人乗り最小ヘリだそうです。
でももちろん動きません。
乗って写真を取るだけなのに結構な待ち時間です。
会場では透明マント、パワーハンドなどが現段階で実用化された物を実体験出来ます。
でもどれも待ち時間数十分。
どうやら周りを見回しても子供の年代がうちよりも下です。
子供もだんだん飽きてきました。
未来館では他にも見所があるはず!
おお、しんかい6500の実物大模型があります。
こちらは中に入ることもできました。
狭い中3人の大人が入り込みます。
トイレもないのでおむつ着用ですよ。
それで何時間も閉じ込められるなんて精神的にきついです。
6500メートルの深海ってどんななんでしょうね。
毛利さんが館長とあって、宇宙に関することもたくさん展示されていました。
ノーベル賞を取ったスーパーカミオカンデの10分の1の模型もありました。
でも何度説明をよんでも???です。
未来は遠い…。
吹き抜けのホールに地球が浮いていました。
ジオ・コスモスと言って、 「宇宙から見た輝く地球の姿を現在の地球を、多くの人と共有したい」という毛利衛館長の思いから生まれた、球体ディスプレイ装置。「宇宙から見た今の地球」を約100万個の発光ダイオード(LED)で映し出している、ということです。
日本は反対側の通路から見えます。
雲でよくわかりませんね。
私の感想としては去年行った上野の国立科学博物館の方が面白かったかな。
もちろんお土産も買ってきました。
アシモ君のマスコットです。
これがシルバニアの赤ちゃんサイズでかわいい。
頭の金具を取ればこの通り。
しかし、足が動かなかった。
可動部分は首と手のみ。
ちょっと残念。
一緒のシルバニアの赤ちゃんは?
こちらはまた次回に紹介します。
2010-08-25 22:30
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