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DollyJapan Vol.2 [本のこと]

早いもので10月突入ですよ。
今年も3カ月切っちゃった。
すぐハロウィンだし、次はクリスマスだし。
あっという間に年を取るのがこわい。


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またまたドール本です。
こちらは9月の発売でした。
ここ数カ月続けて2000円以上の本を買っているんですよね。


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今回はプーリップ特集。
プーリップは一体も持っていないけど、ブライスと違って関節が動くのがいいですね。
ポーズがつけやすいもの。
あんまり見るとどんどん欲しくなる。


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小さい人形も特集されています。
この子達、小さくても球体関節で動くんです。
お値段も1万円以上…。


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小さい子の簡単ドレスの作り方が載っています。
こちらはシルバニアのドレス作るのにも参考になりますよ。
大体作り方は同じです。
尻尾があるかないか。


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momokoの変身ページ、~映画のように装って~はルパン三世の不二子ちゃんです。


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momokoって本当にフォトジェニック。
かわいいです。


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ミディブライスのアウトフィット作りも載っています。
袖って慣れないと大変。
前にシルバニアでも袖を作ろうとしたけど、やっぱり腕の長さが足りなくて大変だった。


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最近興味があるのが皮細工。
靴が作りたい。
本を見ると3~5センチぐらいのミニチュアのなら載っているけど、実際のドールはもっと小さいからね。
このページではミディブライスの靴(っていうかサンダル?サボ?)を作っています。




革で作るミニチュアサイズの可愛い小物

革で作るミニチュアサイズの可愛い小物

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2013/05/18
  • メディア: 単行本


↑この本がいいらしいけど、そこまで手を出していいのか私。
皮細工ってある程度の道具が必要だよね。
皮の入手も面倒かな。
よく考えて行動しよう。(←ムリ)


DollyJapan Vol.2

DollyJapan Vol.2

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: ホビージャパン
  • 発売日: 2014/09/12
  • メディア: 大型本


↑前号と同じで読みごたえのある本でした。
写真もきれいだし。
次号は1月。
やっぱり年間購読予約しようかしら。
バッグもらえるし。


先週でNHKの朝の連続テレビ小説の花子とアンが終わってしまいました。
私が小学生のころから何度も読み返している赤毛のアンの訳者のお話でした。
そちらの原作本も読んでいたので、ドラマとの違いも楽しめました。

アンシリーズはグリーンゲイブルズから始まって、村に、大学に、結婚生活にとお話が進んで、最後はアンの子供たちが主役となります。
いままでアンシリーズとして文庫化されていたのは10冊。
そう思っていたんですが、いつの間にかモンゴメリの死後に出版された2冊が訳されていました。


アンの想い出の日々〈上〉―赤毛のアン・シリーズ〈11〉 (新潮文庫)

アンの想い出の日々〈上〉―赤毛のアン・シリーズ〈11〉 (新潮文庫)

  • 作者: ルーシー・モード モンゴメリ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/10/29
  • メディア: 文庫



アンの想い出の日々〈下〉―赤毛のアン・シリーズ〈11〉 (新潮文庫)

アンの想い出の日々〈下〉―赤毛のアン・シリーズ〈11〉 (新潮文庫)

  • 作者: ルーシー・モード モンゴメリ
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2012/10/29
  • メディア: 文庫


翻訳は村岡 美枝さん、花子の孫にあたります。
ドラマと同じく姪を養女にしたので、役名でいえば美里ちゃんの娘ですね。
こちらの本も2冊とも買いました。
普段小説は図書館で借りて読むんですが(読んで気に入った物はブックオフで買う)、アンシリーズは買わねばなりません。
といっても、他に借りた本んがたくさんあってまだ読み終わっていないんですけどね。
歯医者にも通っているし、待合室で本を読む時間はあります。
楽しみに読みたいと思います。
翻訳の違いもわかるかな。



インフェルノ (上)  (海外文学)

インフェルノ (上) (海外文学)

  • 作者: ダン・ブラウン
  • 出版社/メーカー: 角川書店
  • 発売日: 2013/11/28
  • メディア: ハードカバー


↑この前までこの本を読んでいました。
図書館でも大人気で9カ月以上も予約状態でした。
下巻はまだ借りれません。
ダン・ブラウンを読むとヨーロッパ行きたくなるのよね。
あ~、フィレンツェ行きたい~。
とりあえず下巻が読みたい。
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