深海展でダイオウイカに会う

３連休はいかがお過ごしでしたでしょうか？
うちでは土曜日に中学の体育際、日、月は雨のため野球が中止でした。
台風もそれほどの被害はなく、安心しました。
日曜日はみんなゴロゴロしてましたよ。
今年の夏は雨が少なくて野球の練習もなかなか休みにならかったですもんね。

月曜日は午前中に台風もそれてしまい、午後は野球の練習か？と恐れていましたがやはり中止の連絡が来たので午後から出かけることにしました。


夏休み中にずっと行きたいと言っていた国立科学博物館の深海展です。
ＮＨＫでスペシャル番組をしていたダイオウイカが見れますよ。
自宅でお昼を食べてから行くか！ってことになったので着いたのは午後３時。
閉館まで２時間しかなくて慌てて見て回りました。



こちらはしんかい６５００の実物大レプリカ。
本物もどこかの博物館（←もう忘れている）で見たなぁ。
それにしてもすごい混んでました。
午前中台風だったのに。
夏休み中はもっと混んでいたんでしょうね。



水深２５０メートルから深海って言うらしいです。
しんかい６５００が潜って探索するくらいの深海では光もなくて生き物もこんなに白いのかな。



こんなのとか。



こんなのがウヨウヨいるんでしょうね。



タカアシガニも深海にいます。
でも水族館でも見れるんだから浅くても生きていけるんでしょうね。
よく深海魚って釣り上げると目玉飛び出ちゃうイメージあるのに。



こちらがダイオウイカの模型です。



これが標本。
チラシのダイオウイカのキラッと光っている目玉、あれ、バレーボールぐらいの大きさだそうですよ。
人間の頭ぐらいの大きさの目玉ってことね。
マッコウクジラが天敵ですって。
クジラがイカを食べるのか。



こちらも有名なダイオウグソクムシ。
鳥羽水族館で生きたダイオウグソクムシを見たことがありますが、本当にダンゴムシをビッグライトで大きくしちゃったみたい。
鳥羽水族館のダイオウグソクムシは飼育開始から４年以上餌を食べていないそうですよ。
まだまだ生態はなぞですね。



こちらは売店で売っていたダイオウイカの実物大のぬいぐるみ。
なんと価格は２０万円です。
下のダイオウイカの方が目がこわいですね。



深海展は大人１５００円、子供６００円でした。
このチケットでそのまま常設の科学博物館も見られます。
でも閉館まで時間がなくてちょっとしか回れませんでした。
私は科学的な物より、生物系の方が好き。



ユキヒョウかわいい。



日本の森も良かったです。
いろんな虫とか鳥とかボタンを押すと声が聞ける。

あぁ、もっとゆっくりしたかったなぁ。
博物館を見た後も都内を回ることなくそのまま帰ってきました。
ついでにヴィーナスフォートって言うわけにはいかないのね。

長くなってしまったので買ってきたお土産の紹介はまた明日です。
いろいろネタもたまっているのでまじめに更新します。（←本当か！？）