赤毛のアン

いまBS2で月～木の１２：３５からアニメの赤毛のアンが再放送されています。
私は小学校の頃にこのアニメを見て（当時は日曜の夜に１年かけて放送していました）、赤毛のアンが大好きになり、アンシリーズの文庫本を全部揃え何度も読み返しました。
小説ではその後のアンやその子供についてお話が続きます。

そして２０世紀になったばかりのカナダの島、プリンス・エドワード島での生活に思いをはせました。

赤毛のアン(1)

• 出版社/メーカー: バンダイビジュアル
• 発売日: 1999/03/25
• メディア: DVD

大人になってなかなか赤毛のアンを読み返す時間はなくなりましたが、ぜひ娘にも読んでもらいたいと思います。

その赤毛のアンのアニメを見ていて、ふとシルバニアの世界とリンクすることに気が付きました。
家の様子や家具や人形の服装など確かにアーリーアメリカン調です。

最近のシルバニアには電化製品も増えたし、現代的になっている部分もありますが、まだまだちょっと不便で、なんでも人の手で作る生活が残っているような気がします。

クリームネコのお母さんも自家製アップルパイを娘に伝授していますね。
「卵の黄身を塗るといいツヤが出るのよ」なんて言ってるんでしょうか。