容疑者Ｘの献身：あやけいのシルバニアサイドストーリー２：SSブログ

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容疑者Ｘの献身　[映画] [編集]

今日はとうとう病院に行って腕を診てもらいました。
結果は腱鞘炎ではなく（病名は難しくて忘れた）、手首の使いすぎで肘に炎症を起こしているとわかりました。
レントゲンもたくさん撮りましたが骨に異常はなく、やはり安静にするしかないみたい。
手首を動かすと肘近くに筋が集まっているところがあって、そこが痛むみたい。
塗り薬をもらいましたが、しばらくは毎日通院してレーザーと光線を当てる治療をします。
でも手首だよ、どうしても使ってしまうでしょ！
先生の話だと治らないようなら夜の間だけでも手首から肘までギブスをして動かないように固定するらしい。
ん～、すごい不便そう。
とりあえずおとなしくしているしかないか。
早く良くならないと…って考える時点で再発の予感。

さて、久しぶりに映画に行きました。（気分転換よ！）
見たい映画は時間の予定が合わず断念して、とうとう見る予定じゃなかった「容疑者Ｘの献身」を観ちゃったよ。
ドラマは毎週見ていたし、福山も堤真一も嫌いじゃない。
でもなんか気が進まなかったのだ。
原作は発売当初に読んだ。
でも東野圭吾って暗いんだよね。
なんか、最後までやりきれない感情が残って、最近苦手。
書評を読んで、やっぱり読むのやめようって思う話も多い。
お話は面白いし、上手いし、売れるだろうなって思うんだけど。
やっぱり伊坂幸太郎みたいに納得して終わる方が好きなんだよね。

と言うことでご存知ガリレオ先生が謎解きをします。
犯人は堤真一です。
原作ではもっと冴えない中年数学教師で、その役に近づけるために頭髪を抜いたんですと！
通りで気持ち地肌が見える。
映画は評判通りで良く出来ているし、堤も上手い。
でも実際、隣人にいつの間にか深く愛されていたら気持ち悪くないか？
堤だから耐えられるけど、それが温水洋一だったら？（ちなみに堤と同じ年だ！）
小説をドラマ化、映画化するとどうしても主人公は美化される。
それは仕方ないことだろうけど、なんか違うだろって思ってしまうのよね。

福山雅治って身長１８０センチもあるんだ。
堤真一のほうが高いと思ったら１７８センチでした。
堤は鈴木京香と噂あったよね。
その後に松雪泰子とも噂があったような気が…、競演しづらかったのではないか？

娘はドラマのガリレオのファンでこの映画も見たがったけど、子ども向きじゃないな。
献身的な愛の意味がわからないだろう。
福山ファンになった娘に「お父さんより年上だよ」と教えたら、ショックを受けていた。
でもやっぱり福山も老けたなと思う、自分を棚に上げて。

気分を変えて背景のスクリーンを黒にしてみました。
はっきり写るけど可愛くないな。

イライラ続きの自分にお土産としてアロマキャンドルを購入。
お風呂に入るとき使ったらいいかも～と思って。
ラベンダーと森林の香りかな。

キャンドルスタンドのお皿も買ってきました。
いろいろあって悩んだんだけど冬らしく結晶のようなお皿に。

早速、今日使ってみましたが意外と浴槽に香りはこもりませんでした。
それよりそのまま置いてあった部屋の方がすごい匂いになっている。
たくさんの香りが売っていたので気に入った香りを探してみるのもいいかも。

映画を観ているとき、隣に座った女の人が途中で携帯電話を何度も開けるの。
バッグの中でメールを打っているみたいなんだけど、暗い映画館の中であの灯りは目立つんですよ。
２回目にメール打ち始めたときに思わず「気になるから止めてください。明るいんです！」って注意しちゃった。
１回目（長かったけど）は許した、でも２回目で言わないとずっと続きそうだったから。
こういうところでバシって言っちゃうのって私らしい。（正義感じゃなくて気が強いだけ）
でも迷惑だからね。
気がつかない人には教えてあげなくちゃ。

2008-12-02 23:33 nice!(0) コメント(4)

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私は良く腱鞘炎になるのですが・・手首を使うな・・と言われても・・実際難しいのですよね～～～。
痛くなるのは腱鞘炎・・だけじゃ無いのですね～
使いすぎはみんな腱鞘炎だと思ってたわ～
主婦は毎日家事も有るしね・・・出来るだけお大事にね。
早く良くなると良いですね～。
by mimi (2008-12-03 00:51)