キャラくつ下

最近、めっきり寒くなって暑かった夏が懐かしく思えます。
ほんの２週間前までタンクトップであち～なんて騒いでたのに。
秋冬物を出さないと（夏物をしまわないと）もうどうにもなりません。

夏の間は当然素足専門だったんですが、今はくつ下愛用者です。
最近のくつ下って可愛いものが多いですよね。
つい買ってしまいます。


チェブラーシカもかわいいです。
いろんなキャラクターのくつ下が吊るされて売っていると３足１０００円の３つが選べない。



とうとうトイストーリーのエイリアンも買ってしまいました。
当然履きますよ、私が。



低燃費少女ハイジは有名ですね。
こちらはキュウービックマウス。
娘にあげたんですが、履くの嫌がるんですよ。
小学校の上履きから見える四角い口のネズミ…、いいじゃないですか！



こちらはウサビッチのレニングラード。
ウサビッチではなくてカエルを選ぶ私。
この色もいいですね。

面白い靴下をはいていると靴を脱ぐのが楽しみになります。
友達とかに見つかると妙にうれしい。
子供か！


今日は「食べて、祈って、恋をして」を見てきました。
ジュリア・ロバーツはいわゆる同級生です。
彼女も子供を二人産んで、なんかやっぱり中年体系になっているなぁと思いました。
外国人に多い足は細いけどウエストから腰周りに肉がついています。
すっごく細い印象があったのに。

映画は４０代のバツイチ女性が自分探しにイタリア、インド、バリに行くというもの。
今日はレディスデーと言うこともありますが、館内９８％が女性でした。
映画は面白くないわけじゃないんですけどちょっと長かったです。
まだインドか…ってちょっと意識が飛んでしまいました。
そもそも自分を探しに旅までしなくちゃいけないものなのか？
１８の子が進路に悩むっていうわけじゃないのに。
その年になっても自分のことが分からない、夫ともなんとなく嫌になって別れてしまう、自分を見つめにインドで瞑想？となんだかなぁって思ってしまいました。

最近自分探しがはやってますね。
そんなに自分のこと見つけたいのかしら。
それともありのままの自分に納得がいかなくて、もっと違う自分を見つけたいのか。
映画の女性は自分で稼いだお金で１年間旅をするからいいようなものの、ニートの娘が自分探しに世界を見たいなんて言ったら親は何と言えばいいのか？
変に勘違いして外国に行って、現地の男性に騙されてひどい目にあう人が増えなきゃいいけどと要らぬ心配をしてしまいました。

あっ、映画は素直に見れば楽しめますよ。
隣の座席の女性は何度か涙くんでいたくらいです（なぜ？？）。

主人公が子供を産んだ友達に「よく子供を産む決心がついたわね？」と言うと、その女性は「子供を産むというのは顔にタトゥーをするのと同じようなもの」と言っていました。
確かに１回産んだらもう戻せないものね。

コメント 2

私は地味な靴下ばかりｗ。
洋服と合わせるのが難しそうでｗ。
娘の靴下が大分ゴムが弱っていくつか捨てたんで
こういうの勧めてみようかなｗ。
今までは「西松屋」の靴下専門だったけどｗ、
ちょっとランクアップしようかなｗ。
by まゆ (2010-09-30 12:04) 

まゆさんへ
私は派手なのか５本指かどちらかかな。
靴履くと見えなくなるからあんまり服とのバランスなんて考えてなかったりして。
娘も大きくなるとオーバーニーソックスじゃないと嫌だとか、アーガイル模様がいいとかうるさいよ～。
今はレギンスが欲しいって（何枚も持っているのに）騒いでます。
もう私より背が高いし、生意気だし大変よ！

by あやけい (2010-09-30 20:42)