本のこと その１０ 編みやすくて心地いいニットのふだん着 [本のこと]
去年から再発した編み物ブーム。
本屋で立ち読みするのも楽しい。
去年、図書館で借りたmichiyoさんの本から３つ編んだ。（って一つは途中ですが）
簡単だけど面白い編み図です。
表紙のボーダーのカーディガンはかぎ針編み。
首から編み始めるので好きな長さでやめられるんですって。
この肩が落ちるカーディガンもかわいい。
編み図も簡単。
フード付きのカーディガンもいい感じ。
地模様が入っていますが、メリヤス編みとガーター編みのみで出来ます。
こう、ぱっとできちゃう（かどうかがわからないけど）のはいいね。
あんまり小難しくて時間がかかると飽きちゃうから。
売っている洋服もそうですが、去年から引き続き、この手の形が多い。
大きなドルマン袖っていうの？
これも長い輪編み針がないと棒じゃギュウギュウで編めないだろう。
かわいいけど毛糸代がかかります。
このセーター面白い！
わきにギャザーが寄って流れるようなデザイン。
脱ぐとこんな形でした。
つまりひきつれて複雑な模様ができていたってことですね。
このカウルもかわいい。
カウルって何?と検索すると「バイアス裁ちにするなどして、ゆるやかなドレープを出したネックライン。カウルは中世の修道僧が着用していた頭巾付き外衣のことで、頭巾が後ろに垂れたときのしわの感じに似ていることからこの名がある。ドレープドネックの一種」だって。
スヌードとの違いはなんだ？
このバッグも編もうと思って毛糸を購入済み。
ちょっと近所に出かけるぐらいにちょうどいいサイズ。
全作品をイラストで描いてあります。
写真だと光ってよくわからないところもイラストのほうが見えたりする。
この本ではいくつか編む予定です。
どんどん系をと買っているんだけど何用だったか忘れちゃうのも多い。
まぁ、糸ですから。
何を作ってもいい。
いつも手芸用品を買っているokadayaさんが１週間セールをする。
２割引で布を買うか。
毛糸はネットで買う方が安いかな。
okadayaさんの新宿店に行きたいな。
でも電車代もかかるし、その分元を取ろうと、どんどん買い物しちゃいそうで危険かも。
ちょっとは我慢も覚えなければ。（←今頃?）
- 作者: michiyo
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/08/24
- メディア: 大型本
- 作者: ｍｉｃｈｉｙｏ
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2011/08/26
- メディア: 単行本（ソフトカバー）
去年はこちらの本から編みました。
- 作者: michiyo
- 出版社/メーカー: 文化出版局
- 発売日: 2012/09/22
- メディア: 大型本
この本も欲しい。
編んであげる男子はいないけどさ。
- 出版社/メーカー: エポック社
- メディア: おもちゃ＆ホビー
↑これも忘れないうちに注文しなくちゃ。
2012-10-23 23:08
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