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ウォンテッド [映画]

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「ウォンテッド」を観てきました。
久しぶりのハリウッド映画で楽しめましたよ。

平凡なサラリーマンのウェスリーは謎の美女フォックスに出会う。
フォックスはウェスリーのことを数千年続く暗殺者軍団の末裔だといい、幼い頃に分かれた父親の敵を討つために仲間に入るように説得する。
暗殺者としての訓練を受け、ウェスリーは超人的な才能を発揮していく。

ネタバレに繋がるので内容はあまり書けないなぁ
でもこの暗殺者としての訓練はすごい。
体内のアドレナリンを一般人の数百倍高めることが出来て、飛んでいるハエの羽を銃で撃ち落すことも、精神力で弾を曲げて的に当てることも出来るって言うんだから!
そしてこの暗殺者集団はもともと機織職人の集まりで、なんと誰を暗殺するかという指令は神の機織が教えてくれるという設定。
縦糸と横糸の織りのちょっとした狂いを虫眼鏡で見て、2進法に置き換えると名前がわかるらしい。
そしてその名前の人は殺さなかったらちゃんと(?)未来に悪いことをするんだよね。
こんなこと考え付く脚本家に感心してしまった。

久々に面白いハリウッド映画でした。
「ハンコック」よりずっと内容があってよかった。
まぁ、あれはアメコミだから。

それにしても主演のアンジェリーナ・ジョリーは痩せすぎ。
なんと撮影当時、身長173センチで44キロだったらしい。
私なんて彼女より20センチも低いのに体重はずっとあるぞ!
足なんて折れそうで、顔も骨ばっていて恐かった。
でもこの映画のクランクアップ以降に双子を出産したのよね。
今はどうなんでしょうねぇ。



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久しぶりのメダカ。
最初に30匹飼ってきたんだけど、どうやら半分くらいに減ってしまったらしい。
それでも別水槽に孵化したメダカもまだいるから絶滅の危機感は持っていないけど、お義母さんにメダカのおすそ分けをしたの。
うちで全滅しても、別宅で増えていればまた飼えるもんね。
危機管理はばっちりなのだ。


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水草(アナカリス)の花が咲いています。
1センチぐらいの小さな花、はじめて見た。


シルバニアファン通信があちこちで届いているみたい。
うちにも早く来ないかなぁ。
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おくりびと [映画]

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「おくりびと」を見に行ってきました。
映画館で予告を見てから興味を持っていましたが、モントリオール世界映画祭グランプリを受賞してからテレビでも紹介されすごい観客数でした。

所属していた楽団が解散しチェロ奏者を諦め、亡き母の残してくれた山形の家に妻と戻ってきた大悟は、ふとした誤解から納棺師として働くことになる。
なじみのない職業に戸惑いながら人の死や残された家族を見つめてその仕事に誇りを持っていく。
しかし、職業に対する差別や偏見に合い、また親しかった人の別れにも直面する。
そして幼い頃家を出た父親が急逝したという知らせを聞く。


納棺師という職業にスポットを当てた映画です。
でもこの職業ってどこにでもいるわけじゃないと思う。
大きな葬儀場では専属の人がいるかもしれないけど。

本木雅弘演じる大悟はまじめなんだけど、どうかなぁ。
まずチェロ奏者時代に妻に内緒で1800万もする楽器を買うのもどうかと思うし、納棺師になったって妻に言えないで秘密にしているっていうのも夫としてどうなんだろう。

納棺師の面接に行くと社長からまずは1月50万でどうだと言われる。
普通の人は「えっ、納棺師ってそんなにもらえるの?」って思うだろう。
その後で、亡くなった人の体をきれいにして納棺するという仕事がどんなことがが紹介されるんだけど、当然、病死ばかりじゃないわけで、50万でも出来ない!ってなるんだろうな。

納棺師だというだけで「もっとまともな仕事をしろ」とか「死んだ人で金儲けするなんて」って偏見を持たれて、子供がいじめられるという心配もしなくちゃいけない。
映画を見ている時は「立派な仕事じゃないか!」と思ったけど、じゃあ、実際に自分の夫がその仕事をすると言ったらと、ちょっと考えてしまった。
もちろん、必要な仕事だからあるのであって、気持ち悪いって言われたら、解剖医なんてどうなっちゃうのよ?とも思う。
私だったら、夫がいつもそんな死に近いところにいて、精神的に大丈夫か心配しちゃうな。
小さい子供が亡くなることもあるし、罪のない人が犯罪に巻き込まれて亡くなることもある。
そんな遺体に触れて、落ち込んだ気分を家に持ってこられたらどう対処すればいいのか…。

映画での納棺師としての所作はとても美しいものでした。
ご遺体の体を清めて着物を替えるときも家族の人にも肌が見えないように、それでも厳かに行われていまいした。


とてもいい映画でしたよ。
今年は邦画のあたり年ですね。


今日のハロウィン
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つい可愛くて買ってしまったクモの巣ピアス。
ハロウィンの時期じゃないと売ってない(つけられない?)


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このクモがかわいい。
娘に「お母さん、これつけるの?」ときかれる。
実はドール衣装につけようと思っているのだよ。

魔女に仮装するチャンスがあるのならつけるけどさ。


明日は子供の振り替え休日です。
お天気が心配。


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パコと不思議な絵本 [映画]

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娘と一緒に見に行ってきました。
カエル好きな親子なので見逃せない?
でも監督の中島哲也氏は「嫌われ松子の一生」を撮った人。
子供が見て適切な映画なのか?
でもポニョを見たときに予告が流れたくらいだし、といろいろ検索してからOKを出しました。

あるところに変人ばかりが集まる変な病院がありました。
そこには「お前が私を知っているだけで頭にくる!」が口ぐせの偏屈な大金持ちの年寄りの大貫がいました。
病院には事故で1日しか記憶が保てないパコという少女もいました。
誤解から大貫はパコを殴ってしまいます。
パコの病気のことを知った大貫は後悔して、毎日パコに自己紹介をして、パコが持っているガマ王子の絵本を読んであげます。
パコの心の中に自分を残したい大貫はパコの絵本を劇にして演じて欲しいと病院のみんなに頼みます。

映像はポップでCGを使ってあってとても楽しいです。
あんなに嫌なクソジジイだった大貫がパコの前ではいいおじいさんになってしまいます。
劇場は大人も子供もたくさん見に来ていました。

それにしても多彩な出演者。
やはり阿部サダヲって変。
土屋アンナちゃんはかわいいし、小池栄子はいっちゃってるし。

ホロリとして、ジーンとしていい映画でした。
カエル嫌いの人でも楽しめますよ。(たぶん)


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買ってきました、ガマ王子です。
丁度いい大きさのマスコットです。


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この凶悪そうな目玉がいい。
携帯のストラップにつけようと思ったけどすぐに汚れちゃうだろうから止めました。
またカエルグッズが増えたぞ~。
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20世紀少年 [映画]

最近、スッゴク眠いの。
定期的に運動して、午後は裏庭の開拓をしているからだろうけど、子供と一緒に寝ちゃったりする。
その他の細々したことが回っていない!
困ったものだ。

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「20世紀少年」を観てきました。
こちら1999年から2006年までビッグスピリッツに連載されていた漫画の映画化で3部作の第1作目です。

内容はまさに漫画らしい展開です。
細菌兵器などが出てくるのはまだわかる。
でも張りぼてのロボットはなかろう…。
そんなもの大晦日の都内(人影なし)でもいきなり出てきたら不自然だろう。
大抵のことは「映画だから」で許す私だけど、これはちょっとバカにされた気分。

子供頃に友達と書いた「よげんの書」に書いたことが謎の教団によって現実のものになる。
そのテロ行為の主犯とされてしまったケンヂは以前の仲間と教団とその教祖「ともだち」と戦う。

よげんの書が現実になっていく件あたりは面白いんだけど、その後の展開がね~。
私は漫画を読んでいないので第2部がどのような展開になるのか知らないんだけど、また強引な話になるのかな。

ちょっと盛りだくさん過ぎて疲れました。



またジムに行き始めたんだけど、「筋肉落ちましたね…」と言われました。
やっぱり筋トレは必要ね…。
体重はそんなに変わらなくても体脂肪が増えちゃあね~。


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ハンコック [映画]

ネタはあるのだが写真を撮っていない。
更新も朝が一番しやすいんだけど、パソコンで遊んでいると時間経つの早いしなぁ。


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「ハンコック」を観てきました。
ウィル・スミスは映画の宣伝で日本のテレビ番組にも出ていたけど、気取ってなくて面白い人だね。

ハンコックは嫌われ者のスーパーマン。
何事もやりすぎでしまい、市民の反感を買う。
そんな彼をみんなに好かれるようにプロデュースするレイ。
その妻のメアリーはハンコックを避けるようにしているが…。

ハンコックのハチャメチャな行動が面白い映画です。
でもそれ以外に何があるかというと、内容は薄いかな。
ハンコックがなぜ超人的な力を持っているのかは映画を見てもわかりません。
宇宙人なのか?突然変異なのか?
そんなことどうでもいいじゃん!って言ってしまえばそうなんですけどね。

この手の映画は昔から好きでよく観るんですが、深いメッセージを求めてはいけません。
ギャハハと楽しんで、すぐに忘れるのが一番。

ウィル・スミスだったら「幸せのちから」や「アイ アム レジェンド」の方がストーリーとしては完成しているかな。
メン・イン・ブラックもいいんですけどね。



オマケの1枚
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こちらは息子が欲しがって回したガチャガチャのパズル。
なんと300円もしたのだよ。
息子はパズル好きで電車好き。
それならと買ってあげたんだけど、ピースが細かすぎ!
1ピース、0.8センチ四方です。
対象年齢も10歳からだって。
結局私が作りました。
ピースが小さいから、無理やり押し込めば入っちゃうのよ。
大分作ってから、ここが合わないよ~?なんてことに。
もう壊したら作らないよ。


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SATC [映画]

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夏休み中にSATC(SEX AND THE CITY)を観てきました。
最初にこのドラマを知ったときはすごいタイトルだな、と思っただけで見ませんでしたが、でも映画化されて、テレビの深夜枠でシーズン1~4まで一挙放送されるということで見始めたんです。
いやぁ、おもしろい。
テレビドラマでは30代前半から5年ぐらいのNYに住む独身女性4人のお話になっています。
都会で成功している4人ですから、ファッションも恋愛も一般人とはちょっと違うかもしれないけど、本当に好きな人を見つけて愛を成就するまでに悩むことは変わらないのかもしれません。

映画ではドラマから4,5年経っているという設定で主人公のキャリーが10年間、別れては復縁を繰り返していたビッグととうとう結婚するというお話です。
ネタバレかもしれませんが、この結婚、式場(それもドハデ)に新郎が来ないという形でドタキャンされます。
ヴィヴィアン・ウエストウッドのウェディングドレスを着たキャリーが路上でビッグにブーケをぶつけるシーンでは、自分の友達が裏切られた心境になって、グッときちゃったよ。

年齢的にもキャリーは40歳、アラフォー世代ということで親近感がわきますね。
それにしてもこの年で恋に生きれるってすごいなぁ。
幸せな結婚をして初めての妊娠で幸せすぎて恐いと言っているシャーロット、バーデンの夫に浮気され別居中の弁護士のミランダ、俳優をしている恋人のマネージメントしているサマンサのお話も盛りだくさんです。
みんな自分を持って生きているのがいい。

テレビ放映はまだ続いていて9月末までSATCを楽しめそうです。
きっとリアルタイムで見ていた人は久しぶりに仲のいい友達に会える、みたいに映画を楽しみにしていたんでしょうね。
なんと興行1週目でインディジョーンズ(2週目)を抜いて全米トップになったそうです。

私もこの夏は10年ぶりに中学当時の友達と集まりました。
5人中3人が独身。
でももうコイバナなんて聞けないのよね。
どう?って聞いても、「ん~」なんて返事。
もう主婦に話してもつまらないか。

だんだん、友達と会っても子供の話ばかりになっちゃうし、そのうち親の介護や自分の病気の話が多くなるのだろうか?
でも友達と盛り上がっていたら、「あんたが一番若い。軽い!」と言われたのよ。
褒められたと言うよりは呆れられたか。
久しぶりに会ってはしゃいだからね。
楽しかったから、まぁいいや。



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ちょっとグロイが娘が池で取ってきた巨大おたまじゃくし。
いつの間にか足が出ていた。
日に日に尻尾が短くなります。

おたまじゃくしを見ていていつも不思議に思う。
足がビョン!って出てくるのはいいけど、今まで横についていた目玉が上に移動するってどういうことよ?
おちょぼ口がどんどん横広がりになるし。
カレイやヒラメも稚魚のときは普通の魚みたいに両側に目がついているんですって。
大人になると目が片側に移動してくるらしい。
その時の気持ちは?
「えっ?目が動いてるよ~」なんて思わないのかな。
自分の目が移動したらって考えるとちょっとホラーだわ。


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9月になってまた猛暑。
でもやっぱり風は秋なのだ。
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ベガスの恋に勝つルール [映画]

土曜、日曜と自由に一人で出歩きました。
子供たちがおばあちゃんちにお泊りしてくれたおかげです。
夫とも別行動で、日曜日に2人で食事して子供を迎えに行ってお休みは終わりました。

それにしても神奈川はずっとお天気が悪いです。
せっかく夫が年休を取ってくれたのに、昨日はずっとお家で子供の宿題のラストスパートですよ。(まだ完走はしていない…)
今日は曇り空の元、お出掛けしましたがそれはまた後日。


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子供がいて、ずっと映画が見れなくてうずうずしていたので一人の時に思い切り観てきました。
大好きなキャメロン・ディアスの「ベガスの恋に勝つルール」です。

ジョイはNYのキャリアウーマン。
なんでも計画をして行動しないときがすまない彼女は、「気が休まらない」と婚約者に振られてしまいます。
そんな気持ちを晴らそうと親友と共にラスベガスへ行きます。
またジャックも父親の工場を解雇され、ウサを晴らしにラスベガスへ。
そこで出会った2人は酔った勢いで結婚してしまいます。
結婚を無効にする手続きをとる矢先にスロットで300万ドルを当ててしまいます。
300万ドルはどちらのものかと裁判にかけたところ、婚姻を無効にするには6ヶ月間の間、結婚生活の続ける努力をしてから」という判決を受けてしまいます。
300万ドルは差し押さえられ、仮面夫婦の生活がスタートします。


キャメロン・ディアスはメグ・ライアン以降のラブコメの女王ですね。
ストーリー的には「どうせ2人はケンカしながら最後はハッピーエンドだろう」という予想通りになります。
ラブコメとしてはそれで十分です。
キャメロンは健康的な(?)ハリウッド女優ですね。
よくいる透けるような白い肌なんてじゃなくて、デコルテなんてしみ、ソバカスだらけだし、女優なのにすごい笑い皺。
グラマーという体型でもない。
でも運動で引き締まったイメージでとてもいい。
これで顔は整形だらけなんて言ったらちょっとガッカリしちゃいますけど。

相手はアシュトン・カッチャーです。
1978年生まれの30歳。(ちなみにキャメロンは36歳)
なんと16歳年上のデミ・ムーアと結婚しています。
デミ・ムーアとキャメロン・ディアスは「チャーリーズエンジェル フルスロットル」で共演していますが、その映画に出るためにデミは全身整形手術をしたと言うからすごい。
デミ・ムーアはどうも作品に恵まれない(ゴースト以外)女優のような気がする。
私生活では前夫のブルース・ウィルスとの間に3人の子供もいます。
なんか人生波乱万丈。

それにしても酔った勢いでラスベガスで結婚、ブリトニー・スピアーズもしていましたが、ネバタ州にあるラスベガスだから出来るそうです。
24時間教会で結婚式が出来るとか。
日本でも酔った勢いで婚姻届出しちゃうとかあるのかしら。

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カンフーパンダ [映画]

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1日の映画の日に子供と一緒に見に行きました。
先日のポニョは宮崎監督が手描きにこだわったそうですが、こちらは思い切りコンピューターです。
その分、実写のような正確さです。

この映画、本当はとても豪華な声優陣です。
パンダのポーはジャック・ブラック、カンフーマスターのシフーはダスティン・ホフマン、虎のタイグレスはアンジェリーナ・ジョリー、猿はジャッキー・チェン、蛇はルーシー・リューです。
でも私が観た映画館では吹き替え版しか上映していません。
吹き替え版ではポーは山口達也で、シフーは笹野高史、虎は木村佳乃などなど。
悪くはないけどねぇ。

映画自体はとてもおもしろく、子供も大喜びでした。
ストーリーは単純だから子供向きかな。

でも今年の映画はポニョに全て持っていかれているね。
普通だったらもっと大きなスクリーンで上映されているだろうという映画も小さなスクリーンでひっそり上映されています。
まぁ、集客力からしたら当たり前か。


今日のお土産
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お風呂場に置こうと思って買ってきました。
その前に置いていたアジアンタムは無残に枯れてしまいました。
絶対に上手く育てられないんだよね。


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この鉢植えは優れものでポットの底穴から布のテープが出ていてカバーにたまった水を吸うようになっています。
上から水遣りをしなくても1週間ぐらい平気です。



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そして葉っぱの上には…。
魔女の宅急便のジジですよ。
スティックが売っていたのでつい買ってしまいました。
ジジ大好き。



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裏庭に植えているミニトマトがやっと色づきました。
鉢植えのミニトマトの2倍ぐらいの大きさです。
まだまだ100個はなっています。
楽しみ~。



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エントランスの端の地植えコーナー。
こぼれ種や挿し木の花がいろいろ咲いています。
キンギョソウがそろそろ夏の暑さで疲れてますね。
こんな風に無造作に咲いている風情が好き。
早く庭にも地植えの花壇を作りたいなぁ。
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ハプニング [映画]

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映画「ハプニング」を観てきました。(今日じゃないけど)
この映画PG12です。(小学生以下は保護者同伴が好ましい)
監督のナイト・シャマランは「シックスセンス」、「アンブレイカブル」「サイン」などで有名な人ですね。
この監督さんの映画はネタバレしちゃいけないのでストーリーが話せません。
ハプニングもどうかなぁ、やっぱり下手に感想言っちゃいけない気がする。
私も見る前にネットでの検索はやめました。

NYのセントラルパークで突如起こった異変、人々が方向感覚をなくし、無言のまま立ち尽くし、自らの命を絶っていく。
ビルの建築現場では作業員が屋上から次々と飛び降り、警官は銃で自殺する。
バイオテロだという情報が飛び交い、都会を離れようとする人で交通機関はあふれる。
しかし異常現象は広がり、見えない脅威は襲い掛かってくる。


人がどんどん死んじゃうのは恐かったです。(だからPG12なのね)
人間の防衛本能が異常をきたし、自分自身を傷つける行為に走るんですが、痛いシーンはイヤですね。
オチは書くつもりないんですが、こんなことは本当に起きたらどうしたらいいのかわからないわ。

8月は観たい映画がたくさんあるんだけど自由な時間がありません。
あぁ、残念。
というわけで明日は子供たちと「カンフーパンダ」を観にいきます。


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クレマチスが咲きました。
かわいい小さなお花です。
テキセンシス系なのは間違いないけど、プリンセスダイアナじゃなさそうだな。
もう5,6年前に買ってほとんど花を見たことがないので(枯れなかったのが奇跡)さっぱりわからない。
本当は春に咲くのがメインなので来年はもっと本格的に咲かせたいと思います。



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今年のクレマチスフェアで購入の株にもツボミが!
楽しみだなぁ。



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庭に地植えしてある朝顔にはいつもカエルがいます。
同じカエルじゃないと思うけど毎朝探して挨拶しているのよね。



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こんなところにもカエルが!



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このお花のタグなんですが、なぜカエル?
夏らしいお花ですね。
最近流行っているみたいでお店でよく見かけます。
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崖の上のポニョ [映画]

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「崖の上のポニョ」を観てきました。
結局前売り券は買わず、水曜日のレディースデイ(女性は1000円!)の日を選びました。
そのせいか子供連れのお母さんたちで大賑わいでしたよ。
最近のジブリ映画はゲド戦記やハウルなど小さい子向きじゃなかったけど、ポニョは幼稚園生でも楽しめます。

映画は半漁人のポニョが人間の女の子になるお話です。
ジブリ映画の中でも特にどうして?が通じない世界かも。
千と千尋は別世界のお話だし、ハウルも魔法使いのいる世界。
トトロはそんな生き物が昔はいたかも…って思える。
ポニョは現代の日本なのに、半漁人のポニョを見ても誰も驚かないし、大きな魚が波のようになっても、水位が上がって町が飲み込まれても、そんなこともあるさって感じです。
イマジネーションの世界なんだよね。
子供は「すごいなぁ」って感覚のみで観ている。
それを「なんで?どういうこと?」なんて目で見るのは無粋ですよ。

最初行くのを嫌がっていた息子もおもしろかったって言ってました。
久しぶりの映画館で観たジブリ映画は素直に楽しめました。

でも日中に観ると子供がうるさいかも。
大人だけで静かに見たいなら夜に行ったほうがいいですよ。


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今年の春に見切り品を買ったクレマチスが咲きました。
次々につぼみが開いて今日は13この花がついています。
(後ろの緑の水のコンテナは金魚が泳いでいます。先日の地元のお祭ですくった21匹を投入しましたが、暑さのせいか日々減っていきます…)


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ビチセラ系アオテアロアです。
清楚な感じの濃い青の一重のお花ですね。


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ジャーン!とうとうファミリーで買いました。
実は赤ちゃんだけ一人先に買ってあったのよね。
今回セット販売のを買ったのでダブってしまった。


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そしてこちらも届きました。
近所のお店で売っているのを見かけなかったのでネットで買いましたよ。
早く開封したい。


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実家から少しずつシルバニア村を移転しようと思います。
今日は空き箱をいっぱい運びました。
ハウスだけでも10軒以上あるのでどう運び出そうか悩みます。
それをどこに飾ろうか…。
暑い夏にどこまで作業できるか?
私のやる気が試される?


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近所で唯一触らせてくれるトラです。
うちの子供は見かけると絶対に触りに行きますが、トラは決して喜んではおりません。
その証拠にシッポをブンブン振っています。
犬と違ってネコが尻尾を振るとき…それはストレスを表しているのだよ。
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